マツモトクラブ R-1 イケメン ライブ

マツモトクラブというから
複数のメンバーなんだろうと思いましたが
　一人芝居だったんですね。


R-1で敗者復活からファイナルまで残った
イケメンのライブが今注目を集めていることを知っていましたか。


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マツモトクラブさんは劇団員として本格的な舞台を
何度も踏んでいるからだと思うのですが
オーラを感じちゃいました。


イケメンですしジャニーズの誰かに似ていそうな風貌で
ライブを行えば、ついつい引き込まれてしまうのは私だけではないでしょう。


あらかじめ録音した音声との掛け合いのコントを何本か見てみました。


独特の世界ですね。


お笑いの世界に入ってまだ僅かに２年といいますから
彗星のごとく現れたと言いたいのですが
マツモトクラブさんは劇団員として３５歳までキャリアを積んできました。



本格的な舞台を何本も経験されながら
芸人として脚光を浴びる時を待ってきたのかもしれませんね。



お笑いデビュー前は「真夏の夜の夢」、「マクベス」などに
本格的な劇団員活動をされてきました。


劇団シェイクスピア・シアターに１３年間所属。


吉田鋼太郎さんや佐野史郎さん等と舞台で演じることを経験されてきました。
だからですよね、マツモトクラブさんの語りが
独特の世界を作っています。


お笑いといえば確かにお笑いですが
演劇活動の一コマを思わせるような堂々とした語りです。


ただ、可笑しいだけのコントではなくてこれから様々に可能性を感じました。

ライブでマツモトクラブさんの世界に出会いたいと思います。


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ネタは役者としての演技力を土台にしているから
しっかりしたお笑いのシチュエーションが出来上がる。



余計な説明のいらない身近な設定で
心の声を表現する笑いが注目を集めている。


日常の笑いを切り取って自分が演じ肩ｒ姿をスマホで撮影し
それを動画として公開してきた。


それがきっかけとなってお笑いデビューとなった。


３年前３５歳の転身というから遅咲きだが役者として培ったものが
そのまま生かされる仕事なので回り道の多い人生という気はしない。

若い頃から諦めずにしてきた人前で語る仕事で世に出ることが出来たのだから
夢が叶ったというべきなんだと思う。


２月に放送された「Ｒ－１ぐらんぷり２０１５」の
敗者復活ステージからファイナルステージまで進み
観衆を独特の世界に引き込みました。


新しいことをしようとすれば受け入れられるまで時間がかかりますが
「Ｒ－１ぐらんぷり２０１５」で１度敗れたということは
観衆が初めマツモトクラブさんの世界を理解できなかった結果だな
と思いますよ。


でもファイナルステージまで勝ち進んだわけですから
観衆に受け入れられたわけですね。


これからもマツモトクラブさんの世界を
存分に語っていただきたいと思います。


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