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荒木とよひさ 嫁 神野美伽

「時の流れに身をまかせ」「つぐない」などの作詞で
知られる荒木とよひさ氏(71)と
男船という大ヒットで知られる演歌歌手の神野美伽さん(49)が
離婚するというニュースが入ってきましたね。


22歳も離れた夫が自宅を離れて浮気する姿を
見ながら耐えてきたのですね。


今回は嫁である神野美伽さんに
スポットを当てて調べていきたいと思います。


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神野美伽さんは男船というたった1曲のヒット曲で
長年演歌界の第一線で歌い続けてきました。


芸人でも大当たりしたギャグがあったとしても
それだけで生きていけるほど生易しい世界ではないが
演歌の世界でもそれは同様でしょう。


大ヒット曲1曲で消えていった歌手は数知れず、
ヒット曲なしに30年も第一線で活躍するには
人知れず努力があったのだと思います。


神野美伽さんは歌謡ショーのステージに立つために7時間も前に
楽屋に入るそうです。


入念なストレッチで体をほぐし
持病である膝の手入れをしてステージに立つ。


激しい踊りや振り付けにも耐えて
ステージが終われば膝を氷で冷やす。


入念な手入れがなければ二度の手術をしてきた膝が悲鳴を上げる。


そして、歌謡ショーが終われば
出口に向かい来てくださった関係者やお客様に挨拶。


こういう生活を30年間続けながら夫との別居生活を
してきたわけですね。
神野美伽さんの実家は貧しい家庭だったらしく
若い頃より歌で一家の家計を支えなければならないと
歌にかける思いは人一倍だったようですし
結婚されてからも演歌一筋に生活の糧を求めているという点で
ビジネスマンにも参考になる姿勢があるように思いました。


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1999年11月12日に結婚した当時は
22歳の年の差を乗り越えた結婚が
話題になりましたが、2010年に別居が発覚しました。



時代小説を書くために京都に住みたいという理由で
東京の豪邸の自宅に嫁である神野美伽さんと
その実母を残し別居を始めたらしいのですが、
事実はお茶屋遊びが大好きで贔屓の舞妓さんや芸妓さんと
遊興三昧の日々だったらしいですね。


印税が数千万といわれる荒木とよひさ氏にとって
たとえ、遊興費を使ったとしても問題ではなかったでしょが、
嫁の立場の神野美伽さんは大変な思いを
してこられたわけですね。


70歳を越えた夫に対して
介護もこれから考えなければと覚悟していたということですが
そこまで耐えてきたにもかかわらず
残念な結果になりました。


今後もこれまでと変わらず
歌一筋に生きていく姿勢が見られることでしょう。


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