天龍源一郎が去る２月９日引退宣言をした。

腰部脊柱管狭窄症手術のため、長期欠場していたために
引退の理由は体調であろうかと想像されたが、
乳がんや胆のうの病気で療養中の奥さん看病するという
引退理由を語った。


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65歳にしえ現役のプロレスラーが
今度は今まで支えてくれた妻のために引退するという。


引退試合がいつなのか。相手が誰なのか。
オカダ・カズチカを指名したようだが・・・



天龍源一郎といえば
ジャイアント馬場やアントニオ猪木とも互角に戦う
日本を代表するプロレス選手だ。


最強という言葉も聞かれるほどのミスタープロレス。


ジャイアント馬場から89年１１月に、
アントニオ猪木から94年１月にスリーカウントを奪った
日本人唯一のレスラーである。


引退試合は１１月１５日　両国国技館。

～天龍源一郎　引退～革命終焉　RevolutionFINAL

OPEN/13:00　GONG/15：00



対戦相手は、未定のようです。


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65歳現役ということで体力的に大変でしょうから
タックマッチになるのでしょうが、
最後の試合ならばシングルでの対戦を見てみたい気もしますね。


男天龍源一郎の花道にふさわしい相手がいないものでしょうか。


愛弟子との戦いとか。

先日、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカが
天龍源一郎直々の指名を受けたにもかかわらず、
そっけない態度で無視しているようですが、
どうなのでしょうか。


天龍源一郎の気持ちはわかるけれども
現役の世界チャンピオンとの引退試合にはリスクを伴います。


勝って華々しい花道をというのがファンの気持ちなのですが
オカダ・カズチカとの対戦となれば
オカダも現役の世界チャンピオンなのですから面子があるでしょうし、
引退試合というセレモニーに収まりきれない血なまぐささもありますよね。


オカダ・カズチカにすればリスクはあってもメリットはないのだ。


日本プロレス史上最強ともいわれる天龍源一郎が
プロレスラーとして最後の試合を行う。


時代の移り変わりはどうしようもない。


新旧交代の最後の見せ場はあるのか。


最終的な対戦相手が決まるのを楽しみにしたい。


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