被害者の増元春彦さんが武藤美幸容疑者と車の中で
どんなやりとりがあったのでしょうか。武藤美幸容疑者の息子も
同乗していたという情報が入ってきましたね。


４７歳の女性がたとえ武道経験者とはいえ
２０代の男性を蹴り殺すなどということができるものか
謎に迫ります。


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愛知県で鮮魚卸売業の会社を営む女社長が
アルバイト社員の男性を蹴り殺したという
ショッキングなニュースを聞いたときに
誰でも疑問を持ったであろう謎とはなにか。


４７歳の女性に２０代の男性が
蹴り殺されるなどということが
どんな状況ならありうるのであろうかということであったに違いない。



武藤美幸容疑者とその息子、
そして被害者の増元春彦さんとの関係は
どんなものなのでしょうか。


勤務態度が悪い増元春彦さんに対して説教を繰り返し
母親である武藤容疑者が増元春彦さんを蹴りつける姿を
目の当たりにして息子は黙って見ていたのかどうか。


普通そんなことはないと思いますよ。


一緒に暴行を加えるか、
武藤美幸容疑者に加担したことでしょう。


どう考えても母親だけで死に至らしめるなどとは
状況から見て誰も考えないことでしょう。


それから疑問に感じることは
たとえ勤務態度が悪かったとしても
情報によれば５時間も増元春彦さんに対して
説教をしているということですが
なぜ？


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そんなに気に入らなければ解雇すれば
すむことなのにという疑問です。


武藤容疑者の息子と増元春彦さんは同年代で仲が良かったということで
３人で食事もする関係だったということです。


息子と同世代の増元春彦さんを蹴りつけるということ自体、
普通、女性にはできませんよね。


反撃されたら恐ろしいですから。


でも、増元春彦さんには黙って蹴りに耐えるべき理由があったのでしょう。


そのうち、息子も加担すれば
死亡するまで暴行を加えることも可能だったということです。


武藤美幸容疑者に対する判決がどうなるかわかりませんが
仮に傷害罪とすれば
15年以下の懲役または50万円以下の罰金、
傷害致死罪に問われた場合は
3年以上の有期懲役、
殺人罪ならば
死刑または無期または5年以上の懲役です。


息子がどこまで加担した事件なのかによって
この事件は全く違う様相になる。



三角関係が背後にあるとすれば
加担の仕方も変わってくる。


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